Friday, August 29, 2014

アーユルヴェーダ語彙集

Abyangaハーブ・オイルを使った全身マッサージ。2人のセラピトが両脇にひとりずつたち、同じ動作、同じスピードでリズミカルに全身をマッサージする。年齢、症状、健康状態に合わせ30分から60分の施術。ハーブ・オイルは、個人の体質や症状に合わせ10~50種類のハーブが調合される。
Choorna swedam
ハーブを布袋に入れオイル浸したものを使ったマッサージ。血管を拡張させ抹消の血行を促す。肝臓、腎臓、汗腺など排泄器官や分泌線器官の機能を促進させ、体内を浄化する。
Deepana
食欲
Greevavasti
首と肩のマッサージ
Kadeevasti
腰のマッサージ
 
Kashayavasti
浣腸法。パンチャカルマの最終ステージで行われる浄化法のひとつで、煎じ薬を使った浣腸で毒素を体外に排出させ心身を浄化させる。
Kayaseka (Pizhichil)
ハーブ・サウナ
Lepanam will be also done in specific cases.
炎症など症状のある部分にハーブ・オイルを塗布。
Nasya (Nasal Administration)
経鼻法。 パンチャカルマの最終ステージで行われる浄化法のひとつで鼻腔にハーブ・オイルを注ぎ毒素を体外に排出させ心身を浄化させる。
Njavarakizhi
ハーブを布袋に入れオイル浸したものを体に塗布し、発汗を促す。

 
Nethra tharpanam
ハーブを調合したギー(バター・オイル)を目に塗布する目のトリートメント。
Panchakarma
体内に蓄積した毒素を取り除き心身を浄化させるトリートメント。ハーブ調薬の飲み薬で腸内を整え、体内外に油分を与えながらマッサージやサウナで発汗させ、最後に、下剤法(ヴィレーチャナ)、経鼻法(ナスヤ)、催吐法(バマナ)、浣腸(バスティ)、採血法(ラクタモークシャー)の5つの方法の内の複数を用い、毒素を体外に排出させ心身を浄化させる。
Pachana:
(胃や腸の)消化
Pranayama
ヨガの呼吸法。心と体をリラックスさせ、呼吸リズムを健康な状態に戻す。
Rasayana
体のすみずみの細胞を活性させ、自己免疫機能を整え、心身の生命力の回復をめざすプログラムです。アビアンカ、シロダラー、カヤセカ(ハーブ・サウナ)などの施術に加え、個人の体質・症状に合わせパンチャカルマが施術される場合もある。
Snehavasthi  (Medicated Oil Enema)
浣腸法。パンチャカルマの最終ステージで行われる浄化法のひとつで、ハーブ・オイルを用いた浣腸で毒素を体外に排出させ心身を浄化させる。

Snehapana
ハーブを調合したギー(バター・オイル)を飲み消化器官に油分を与える。
Shirodhara
神経系統が集中する額に暖めたハーブ・オイルを継続的に垂らすトリートメント。脳を刺激し集中力を改善、緊張をほぐしストレスを取りのぞく。不眠症、物忘れ、顔面麻痺などに効果がある。約45分ほどの施術。
Shirovasti
頭のオイル・バス。頭にかぶった筒の中に暖めたハーブ・オイルを流し込む。個人の症状や健康状態により 分間の施術。

Virechana
下剤法。 パンチャカルマのパンチャカルマの最終ステージで行われる浄化法のひとつで、を用いて腸内の浄化を促し、毒素を体外に排出させ心身を浄化させる。
Vamana (Emesis)
催吐法。パンチャカルマの最終ステージで行われる浄化法のひとつで、催吐により毒素を体外に排出させ心身を浄化させる。

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